信用と信頼

最終更新: 7月17日

私の先生、京都の「のりこ美容室」前田秀雄先生は…

・過去の積み重ねが『信用
・未来への期待が『信頼

と説いています。


ウィズコロナを生き抜く中で、『安心』『安全』こそが、最も価値のある『モノコト』になります。


また、【信用と信頼】を得るためにどうするのか?


「優しくしてあげる」

「話を聞いてあげる」

「先回りした気遣い」

「超個別対応=依怙贔屓」

などのキーワードが思いつくでしょう。


【信用】=客観性と物理的
【信頼】=主観的と精神的

初めてご来店くださったお客様から信用を得る為に大切なのは、客観的な既成事実として、見て分かる徹底した衛生対策(マクロ対応=全員)と超個別対応(ミクロ対応=個人)だと思います。


しかし、【信用と信頼】は、一見すると目には見えないものです。

では、客観的に見るために、他業種で見てみましょう。

家の目の前に「セブンイレブン」があったとします。

少し離れたところ(距離にして150mくらい)に「ローソン」があったとします。

ある日、セブンイレブンが閉店しました。

最初は、とても不便を感じるでしょう。

でも、他の離れた遠いセブンイレブンに行きますか?

恐らく、多くの方々が150m離れたローソンへ行くと思います。

これで、お分かりかと思いますが、あなたのお店でなくてはならない明確な理由がありますか?

他店でも代用が効くお店になってませんか?


この【客観的な既成事実】を積み重ねて得た【信用】が、未来を託そうとする【信頼】へと変わっていきます。

あたかも、螺旋階段を登る様に積み重なっていきます。


これは、目先の【やり方】だけを見ると、「時代に合わせて変わるべきもの」「時代に関係なく変わらないもの」が分からなくなります。


しかし、【在り方】から生まれる【やり方】という図式だと、変わるもの変わらないものの両方が、必然的に見えてきます。

これは、お客様が一番敏感に感じ取ります。


サロンワークで、プラスメニューで単価を上げる、店販を売る、リピート率を上げる、新規集客をする、全てにおいて影響して、ひいては「利益率・変動比率・人時生産性」へ影響します。


いわゆる、【儲ける】から【儲かる】への変革です。

集める】から【集まる】への変革です。

売る】から【お買い求めいただく】への変革です。


仕組み化を突き詰めたフランチャイズ店に対抗する「一人サロンの生き残る術」とは、【在り方】を見直す事にあると思います。




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