各言

私と母で営んでいる美容院は、茨城県の片田舎で、人口減と高齢化が進む湊町にあります。


若者は都会へ出て行き、40代は若者扱いです。


しかし、商圏を取っ払った営業スタンスなので、遠方からのお客様が絶えません。


今は、コロナなどで気にされる方がいらっしゃいますが、他県の方もしばしば。


一番遠い方で、神戸市から、この茨城県の片田舎の美容院へ、いらっしゃるお客様もいます。


では、何故そうした現象が起こるのか?


それは、ここでしか味わえない体験があるからです。

私の先生、京都の【のりこ美容室】前田秀雄先生は、このように仰ってます。


『人のココロの扉の取っ手は、表についていない。内側から開けてもらわなくてはならない!』

これは、格言ならぬ『各言』(各々の金言)です。



実は、私にも、20年前から言っている『各言』があります。


『美容室は、人生を輝かせるための準備室』

です。


これが、私の縦軸です。


未来永劫、変わる事のないスタンスです。


経営は、縦糸と横糸の織りなす布の如し。


なので、時代にマッチした自由自在な横軸という対策と、変わってはならない縦軸が必要不可欠です。

例えば…

目先の事に左右されない。

という事も、縦軸で捉えるのか?横軸で捉えるのか?では、意味が違います。


そこをゴチャゴチャに考えては、お客様を惑わせてしまいます。


変わる事のない縦軸である『各言』を、言語化してみてはいかがですか?

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